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次世代を生き残るカギとは?

健康ブームの波に乗るようにして、食品産業はある転換期を迎えています。

いま多くの消費者が「食」の重要性を改めて認識し始めているからです。

 

その背景はほかにもあります。

近年立て続けに起きている、こんな食品問題を覚えていますか?

2001年、国内で初めてBSE感染牛発見。

2002年、全農の食品偽装事件。 

2006年、ポジティブリスト導入により、輸入食品から基準値を超える残存農薬が次々に発覚。

2007年、中国製の冷凍餃子から、殺虫剤メタミドホスが検出。

2008年、一部の米穀業者等が非食用に限定された事故米穀を転売していた事件の多数発覚。

2011年、「廃用牛」を用いた牛肉のユッケなどによる深刻な集団食中毒事件。

2013年、複数のホテル・レストランによる食品偽装問題。

2014年、アメリカ食材卸大手OSI傘下の上海の現地工場による消費期限切れの食肉問題では、

 

素手で期限切れの肉を扱ったり、床に落ちた肉を拾ったりしている従業員の姿が放送され、中には半年の期限が過ぎたものもありました。

食品をめぐる事件や不祥事は、あとを絶ちません。

これが、消費者の安心や安全への意識が高まっている背景です。

正しい情報を手にし、賢く選択し、もっと安心・安全・健康な食を手に入れたいと思っているのです。

一方、現実はどうでしょうか?

 

実は、日本の食品事情は変わっていません。

それどころか、むしろ悪化の一途を辿っているのが現実です。

海外から認可される食品添加物は毎年増え続ける一方で、味覚破壊、食文化と価値観の破壊といった深刻な問題が日本の食の未来を脅かしているのが現状なのです。

 

これに対する危機感は、この度始動する資格講座への大きな動機となりました。

食品問題のカリスマ安部司が立ち上がった

衝撃の70万部ベストセラーから12年。

こうした状況に対する危機感が、食品問題のカリスマにして「食」のすべてを知り尽くす安部 司氏が、資格講座を始動する大きな動機となりました。
 

もしもあなたが一人の消費者として、日本の「食」の安全に対して、少しでも不安や疑念を抱いたことがあるなら、この講座がきっと役に立ちます。あなた自身やご家族、お子さん、大切な方々の味覚や健康を守り、将来を守ることに繋がります。

もしもあなたが、仕入れ・開発・販売など、何らかの形で食品産業に従事されていて、より良い原料調達、より誠実な商品を提供し、次世代を真正面から勝ち抜いていく方法を模索中なら、そのカギは消費者への“誠実さ”です。

 

安部先生から直接、40年にわたる集大成のすべてを受け取り、

あなたも、家庭と仕事の両方で発揮できる食のスペシャリストになってください。

 

それでは、今回募集する「加工食品診断士 養成講座」の全貌をお話しいたします。

加工食品診断士 養成講座 カリキュラム

日本の食の未来を憂う、“食品問題のカリスマ” 安部 司氏が40年来の経験を体系的に伝授する白熱の講義。食に対する鋭い判断基準とぶれない選択眼を身につけましょう。

第1回:身近な添加物食品
①オリエンテーション
②乳化食品
②添加物による生活習慣病
④味覚麻痺(加工食品の味の構造を知る)
⑤隠れた遺伝子組換え食品と添加物

第2回:添加物の使用目的とその効果
①安価に作る
②簡単、便利食品
③美しい食品
④濃厚な味(黄金トリオ)
⑤その他の使用目的(ポストハーベスト等)

第3回:添加物と食品表示
①激安ハンバーグ弁当の実例
②表示ラベルと表示されない添加物
③JAS表示6項目、原産国、温度変更者など
④誇張表示と誤認表示
⑤添加物の製造の原料と表示、アレルギー表示

第4回:基本調味料とその添加物
①砂糖、みりん
②塩
③酒、酢、
④しょうゆ、味噌
⑤明日のために:添加物と食生活
 

第5回:食品製造学その1
①農産加工品
②畜産加工品
③水産加工品
④発酵食品
⑤調味料類
⑥油脂類

第6回:食品製造学その2
①冷凍食品、インスタント食品
②レトルト、缶詰
③食品成分
④食品加工法(物理的)
⑤食品加工法(化学処理)
⑥遺伝子組み換え食品

第7回:市販品の現物解析と実技

①コンビニ食を解析する

②スーパー特売品を解析する

③<実技>着色料、漂白剤、日持向上剤

④<実技>飲料水と乳化食品

⑤<実技>だしの素と即席めんスープ

⑥<実験>基本調味料のテイスティング

 

第8回:表示の比較分析
①表示から原料、加工方法を読み取る
②同一食品の添加物比較 惣菜類
③主食類
④調味料
⑤飲料類
⑥資格試験

            ※​カリキュラムは改善のため予告なく変更の場合がございます。

単位数は全44単位。


一回の講義時間は、第1回〜第4回は5〜6時間、第5回〜第8回は6〜7時間と、長時間にわたりますが、その分、得られる学びの深さと振れ幅が違います。


安部先生のエネルギー溢れる講義の迫力と醍醐味も体感してください。

すべてを習得すると、、、

1 生活する上での価値観と判断基準がガラリと変わります

第1回目の講義直後から、きっとあなたの人生は変わります。

加工食品の裏にあるラベルを正しく読めるようになり、添加物に頼らない・ごまかされない生活を送ることができるようになります。

また、味覚が鋭くなり、本物・安物が味で判別できるようになりますので、ご家族、お子さん、ご友人、お客様など、あなたの周りの大切な方々の味覚を守り、健康の向上にも寄与し、ひいては食文化を守ることにも繋がります。

2 食のスペシャリストとして家庭とビジネスで発揮できます

「加工食品診断士 養成講座」は、資格講座です。
修了後に資格試験があり、試験に合格された方は診断士に認定されます。

ここで習得されたスキルは、ご家庭ではもちろんのこと、ビジネスの場にも活かしていただくことができ、認定証の進呈もございますので店頭に飾っていただけばお客様からの信頼度も格段にアップします。

ご家庭では、教育や躾、日々の献立、食材選び、加工食品や外食での選択などで役立つばかりか、家庭内の相互理解や絆も深まるなど、ここであなたが習得した学びは、家族関係にもいい影響を及ぼします。食業界で活動する方は、顧客に対する安心・安全の保証、食材への選択眼、メーカーへの質問力や鋭い判断基準、業者を見抜く力、発注力の向上や生産者の自主的な発掘力の醸成に繋がります。
 

3 業界の移り変わりを素早くキャッチできます

業界の移り変わりに対し、最新の知識を維持し、診断士の基準を維持していただくためのサポートがございます。


合格後にご入会いただく加工食品診断士協会からの会報で最新の添加物情報や、単発開催の最新講座、サミットのようなイベントの実施も予定しています。

 

4 ともに学ぶ仲間と社会を変えていく力にもなります

食への正しい知識を持った消費者が増えることは、社会が変わることを意味します。

それは、よい生産者を見抜き、応援することができることであり、家族の絆が深まることにもつながります。メーカーの甘い囁きに惑わされず、鋭い指摘や質問ができるようになり、作る人・売る人・食べる人が繋がる世の中づくりに貢献できます。

さらに、ともに学ぶ仲間とともに食品産業と消費者の両サイドから正しい知識の底上げを図りながら、協会の成長を支える日本中の同志とのネットワークも構築いただけます。
 

講座の日程は?

加工食品診断士 養成講座 日程Aコース

 第1回: 10月22日(日)
 第2回: 11月19日(日)

 第3回: 12月17日(日)

 第4回: 1月21日(日)(2018年)

 第5回: 2月17日(土)

 第6回: 3月17日(土)

 第7回: 4月21日(土)

 第8回: 5月19日(土)

加工食品診断士 養成講座 日程Bコース
 第1回: 10月24日(火)

 第2回: 11月21日(火)

 第3回: 12月19日(火)

 第4回: 1月23日(火)(2018年)

 第5回: 2月19日(月)

 第6回: 3月19日(月)

 第7回: 4月23日(月)

 第8回: 5月21日(月)

時間:         9:40 受付開始予定/10: 00 講義開始(昼食休憩・小休憩あり)
              第1回~第4回は16:50頃 終了予定
              第5回~第8回は18:00頃 終了予定

             ※受付開始時間と講義開始時間は会場の都合で少々変更となる可能性が
             ございます。開催間近にご案内する確定版の記載に倣っていただきます
             ようお願いいたします。

会場:         東京23区内にて開催(受講生のみに後日お知らせします)

懇親会:  講義終了の約30分~1時間後より講義会場付近にて開催
               ※全体の半数回、講義終了後に実施予定です。

 

ご連絡事項

※「加工食品診断士 養成講座」は修了後に資格試験がございます。

 資格試験に合格された方が診断士に認定されます。

 

※加工食品診断士の合格後は「加工食品診断士協会」にご入会いただき、資格の維持には更新が必要となります。

 

更新は、業界の移り変わりに対し最新の知識を維持し、診断士の基準を維持するために必要なもので、合格後に加工食品診断士協会にご入会いただき、資格は2年毎の更新となります。協会からの会報で最新の添加物情報や、単発開催の最新講座、サミットのようなイベントの実施も予定しております。

入会金は通常1万円(今回お申し込みの方は免除)、年会費 1万円、2年毎の更新料 1万円(更新のための簡易的な試験料を含む)がかかります。

入会・更新についての詳細は改めてご案内致します。

 

※資格の更新には簡単な試験がございます。

 

※資格の更新やその他お好きなタイミングでの再受講も可能です。再受講の際は非常にお求め安い価格で受講いただけます。(詳細は追ってご案内いたします)

 

※講座でお使いいただくためのテキスト教材や実演の食品添加物のキットには別途実費がかかります。

食品添加物 基礎講座 カリキュラム

 

これまで「加工食品診断士 養成講座」のカリキュラムとしてお伝えしてきた講座内容ですが、第1回~第4回のみを受講いただくことも可能です。
その場合は呼称が「食品添加物 基礎講座」と変わります。
※「食品添加物 基礎講座」は資格講座ではないため、資格の取得はありません。(修了証の付与はございます)

第1回:身近な添加物食品
①オリエンテーション
②乳化製品
②添加物による生活習慣病
④味覚麻痺
⑤隠れた遺伝子組換え食品と添加物

第2回:添加物の使用目的とその効果
①安価に作る
②簡単、便利食品
③美しい食品
④濃厚な味(黄金トリオ)
⑤その他の使用目的(ポストハーベスト等)

第3回:添加物と食品表示
①激安ハンバーグ弁当の実例
②表示ラベルと表示されない添加物
③JAS表示6項目、原産国、温度変更者など
④誇張表示と誤認表示
⑤添加物の製造の原料と表示、アレルギー表示

第4回:基本調味料とその添加物
①砂糖、みりん
②塩
③酒、酢、
④しょうゆ、味噌
⑤明日のために・・・添加物と食生活
 

            ※​カリキュラムは改善のため予告なく変更の場合がございます。

単位数は全20単位。
一回の講義時間は、5〜6時間です。

全4回を習得すると、、、

加工食品の裏にあるラベルを正しく読めるようになり、ご家族の味覚と健康を守るために欠かせない基礎知識が身につきます。

 

そして日々の選択が変わり、食生活の方向性が見えてきますので、添加物に頼らない・ごまかされない生活を送ることができます。


製造現場に精通し、食品の裏側を知り尽くす安部先生の生の講義で、食品に関する基本中の基本を身につけてください。

講座の日程は?

食品添加物 基礎講座 日程Aコース

 第1回: 10月22日(日)
 第2回: 11月19日(日)

 第3回: 12月17日(日)

 第4回: 1月21日(日)(2018年)

食品添加物 基礎講座 日程Bコース

 第1回: 10月24日(火)

 第2回: 11月21日(火)

 第3回: 12月19日(火)

 第4回: 1月23日(火)(2018年)

時間:         9:40 受付開始予定/10:00 講義開始(昼食休憩・小休憩あり)
              16:50頃 終了予定

             ※受付開始時間と講義開始時間は会場の都合で少々変更となる可能性が
             ございます。開催間近にご案内する確定版の記載に倣っていただきます
             ようお願いいたします。

会場:         東京23区内にて開催(受講生のみに後日お知らせします)

懇親会:  講義終了の約30分~1時間後より講義会場付近にて開催
               ※全体の半数回、講義終了後に実施予定です。

2つの講座 参加費

 

さて、講座料金については、最後まで安部先生とともに価格設定に悩みに悩み抜きました。

なぜなら、まずもって今回の講座は、非常に長時間に及ぶ内容だからです。

(1回あたり講義時間:第1回〜第4回 各5時間(合計 全20時間)、第5回〜第8回 各6時間(合計 全44時間)

これだけの講座を実施する上で、それにかかる手間と労力を考えると、例えば大学の通信教育講座を参考にしていただくと、通常の4年制大学の1年間の通信教育講座でも、選考料に1万円、入学金に2〜3万円、年間登録料に1〜2万円、教材費に2〜3万円などがかかるほか、固定の学費だけでも年間35万円くらいが相場です。

 

実際、その位でなければ運営は回らないのが実情です。

例えば、この講座の第1期開催にあたってかかった経費だけで、切り詰め切り詰め、かなりの額にのぼる雑費を差し引いても、少なくとも720万円がかかっています。

 

しかも、寝る時間を割いての立ち上げ準備、当日の運営にあたる弊社スタッフ数名の人件費や、安部先生の講師料は、ここには一切含まれていません。

忘れないでください。

この講座は、70万部という驚異的なベストセラーを生み出した、食品業界のカリスマと言うべき
安部司先生が全講義で直接教鞭を取るだけでなく、資格講座では実技指導もあります。

そして度肝を抜かれるハードスケジュールをやりくりしながら、拠点の北九州から東京まで毎回、この講座のためにいらっしゃり、終日かけてじっくり直接指導されます。

しかも、この講座で伝授すべき要素は多岐にわたり、漏れがあってはならない内容ばかりなので、その綿密なカリキュラムは、安部先生ご本人が練りに練って準備されています。長時間の講義にも耐えられるよう、楽しく学べるよう工夫を凝らしながら、まさに寝る間も惜しんで、講義内容の詰めや、当日までの下準備、配布資料の準備などに大忙しです。

資格試験の試験内容も安部先生自らが考えられますし、認定の際には直接採点もされます。

運営面にも相当な時間を割いて、この講座と協会を軌道に乗せるために奔走されています。

しかし、この講座の本当の価値は、それにかかる手間と労力、費用で計られるものではありません。

この講座を通してあなたが手に入れることのできる高度な“知性”は、「食品添加物の神様」の異名を持つ食品問題のカリスマ、現場を知り尽くし製造を知り尽くす食品業界の「生き証人」である安部先生の、40年以上に渡る知識と経験の集大成です。

その価値がおわかりになる方にとっては、本来であれば50万円、場合によっては100万円かけてもいいという方もいらっしゃるほどで、それは決して過言ではありません。

なぜなら、「食に関する膨大な知恵のすべてを少しでも多くの人に知ってもらい、皆でともに世の中を良くしていきたい」というのが、本講座の立ち上げ背景にあり、安部先生と私たちの強い意向だからです。

さんざん悩んだ挙句、この講座の受講料は、次のように決定しました。

 

8ヶ月間の加工食品診断士 養成講座 のご提供額、それは

 

220,000円(税込237,600円)

 

です。

加工食品診断士 養成講座のご提供内容は、以下のとおりです。

安部司から直接学ぶ8ヶ月間の白熱のライブ講義

食の問題と生き方の方向性が見えてくる心震える講義です。
※会場:東京23区内にて開催(受講生のみに後日お知らせします)

診断士としての資格

きちんと受講し復習すれば、資格試験に合格できます。
家庭と仕事で発揮できる「食のスペシャリスト」として活躍してください。

※資格には2年単位で更新がございます。

講義映像の配信

復習のための最大の味方、講義映像の配信です。

講義当日に詰め込んだ内容をぜひご自身で考えて整理し実生活やお仕事に落とし込んでください。

厳重な規約同意のもと期間制限を設けての配信となります。

 講義後数週間程度で随時配信予定です。

安部先生を囲む懇親会

安部先生とより間近にお話いただける熱い懇親会があります。直接何でも質問できる機会です。

仲間との交流も大いに楽しんでください。

※ 懇親会は全講義回数のうち約半数程度、講義会場近辺にて開催予定です。別途実費となります。

 

先生に直接質問できる塾生限定コミュニティ

講義中の質疑応答でも多くのご質問が飛び交いますが、質問仕切れなかったこと、自分でも答えが出せなかったときは、先生に公開で質問いただけます。

​※Facebookグループでの展開を予定しております。

加工食品診断士協会への入会費・初年度年会費 免除

今回お申し込みの方は協会への入会金免除となります(通常1万円)。
ぜひこの機会に習得し、家庭にビジネスにこの資格を活かしてください。

加工食品診断士 養成講座で習得できること

✅ プロのレベルの食に関する深い知識と食品を診断できるだけの実力が身につきます。
​✅ 食品がどんな工程で作られているかが深いレベルで理解できます。
​✅ 味覚が鋭くなり、本物・安物が味で判別できるようになります。
​✅ メーカーの甘い囁きに惑わされず、鋭い指摘や質問ができます。
​✅ 家族の絆が深まります。
​✅ 社会を変えていく力にもなります。
​✅ 味覚を守り、食文化を守ることに繋がります。
​✅ よい生産者を見抜き、応援することができます。
​✅ 作る人・売る人・食べる人が繋がる世の中づくりに貢献できます。

この講座から得られる学びの深さをぜひ想像してみてください。

 

プロとしてのレベルにまでなることで、ご家族、お子さん、大切な方々の味覚や健康、命を確実に守ることができます。そしてあなたが食品産業の従事者ならあなたの仕事を成功へ導くカギとなるでしょう。

 

ぜひ安部先生の40年の集大成を受け取り、「家庭」と「仕事」の両方で発揮できる食のスペシャリストになってください。

加工食品診断士 養成講座 日程Aコース

 第1回: 10月22日(日)
 第2回: 11月19日(日)

 第3回: 12月17日(日)

 第4回: 1月21日(日)(2018年)

 第5回: 2月17日(土)

 第6回: 3月17日(土)

 第7回: 4月21日(土)

 第8回: 5月19日(土)

加工食品診断士 養成講座 日程Bコース

 第1回: 10月24日(火)

 第2回: 11月21日(火)

 第3回: 12月19日(火)

 第4回: 1月23日(火)(2018年)

 第5回: 2月19日(月)

 第6回: 3月19日(月)

 第7回: 4月23日(月)

 第8回: 5月21日(月)

それでは、「食品添加物 基礎講座」の方はどうでしょうか?

「加工食品診断士 養成講座」の第1回~第4回のみを受講いただくことも可能で、その場合は「食品添加物 基礎講座」と呼称が変わります。

「食品添加物 基礎講座」は資格講座ではないため、資格の取得はございませんが、少しでも多くの方に今すぐ知っておいていただきたい基本を指導いたします。

食品添加物 基礎講座は全4回、4ヶ月間です。

この食品添加物 基礎講座のご提供額、それは

 

100,000円(税込 108,000円)

 

です。
 

食品添加物 基礎講座のご提供内容は、以下のとおりです。
 

安部司から直接学ぶ4ヶ月間の白熱のライブ講義

※会場:東京23区内にて開催(受講生のみに後日お知らせします)

 

講義映像の配信

復習のための最大の味方、講義映像の配信です。

講義当日に詰め込んだ内容をぜひご自身で考えて整理し実生活やお仕事に落とし込んでください。

安部先生を囲む懇親会

安部先生とより間近にお話いただける熱い懇親会があります。直接何でも質問できる機会です。

仲間との交流も大いに楽しんでください。

懇親会は全講義回数のうち約半数程度、講義会場近辺にて開催予定です。別途実費となります。

 

先生に直接質問できる塾生限定コミュニティ

講義中の質疑応答でも多くのご質問が飛び交いますが、質問仕切れなかったこと、自分でも答えが出せなかったときは、先生に公開で質問いただけます。

​※Facebookグループでの展開を予定しております。

食品添加物 基礎講座で習得できること

✅ 加工食品の裏にあるラベルを正しく読めるようになります。
✅ ご家族の味覚と健康を守るために欠かせない基礎知識が身につきます。
✅ 添加物に頼らない・ごまかされない生活を送ることができます。
✅ 日々の選択が変わり、食生活の方向性が見えてきます。

食品添加物 基礎講座 日程Aコース

 第1回: 10月22日(日)
 第2回: 11月19日(日)

 第3回: 12月17日(日)

 第4回: 1月21日(日)(2018年)

食品添加物 基礎講座 日程Bコース

 第1回: 10月24日(火)

 第2回: 11月21日(火)

 第3回: 12月19日(火)

 第4回: 1月23日(火)(2018年)

申し遅れました

大変失礼いたしました。この度安部司氏との提携関係のもとで【協会】の立ち上げ、そして世の中を2つの視点から変えていくために【2つの講座】を立ち上げることとなりました、株式会社リアルインサイトと申します。

 

弊社では、本物の医食住情報メディア「元気の学校」を2015年7月より運営しており、毎月テーマを変えて医食住に関わる真実の情報を発信しています。

これまでは、次のような医食住に関わる課題・疑問と向き合うテーマを取り上げてきました。

安部先生との出会いは「元気の学校」リリース間もない2015年9月に、「食品添加物」のテーマでご登場いただいたごご縁がきっかけです。

安部先生との出会いをきっかけに、私どもも食に対する危機感をより一層新たにしました。

 

「食品添加物の神様」として知られ、専門商社時代に食品添加物の元トップセールスマンとして優れた業績を上げた安部先生が、内部告発とも言える書籍『食品の裏側 - みんな大好きな食品添加物』を出版してから早12年。

 

70万部を超えるベストセラーで社会に衝撃を与えてもなお、日本の添加物事情は、むしろ悪化の一途を辿っているという事実を知った時は、驚くばかりでした。

 

「メーカー都合」とも思える表示免除や一括表示、発がん性の発見による長年使用してきた添加物の突然の禁止、ほとんど研究結果のない複合摂取の怖さなど、添加物には多くの危険や謎と隣り合わせの、まさに“人体実験”状態・・・

 

この現実を前に「賢い消費者と心ある生産者が世界を変える」をスローガンに

メディアを運営する私どもがすべきことが、もっとあるのではないか、そう考えてきました。

 

そんな時、2016年12月に安部先生がご連絡くださいました。

そして、先生の思いをお聞きしたところ、思いがぴたりと一致したため、今回立ち上げをご一緒するに至ったのです。

安部氏は、これまで40年以上この業界に携わってきた中で、次のような点に問題意識を募らせていました。

・食品産業に従事される方々の知識の乏しさ。

・料理研究家が「顆粒だし」を使うという実態など、指導的な立場の人のモラル的認識の乏しさ。

・ともすれば「消費者に知らせまい」とする食品産業の体質。

・そのことが招いてきた消費者の食に関する消費活動における圧倒的な知識の欠如。

 

実際にこれらの状況から、私たちが日々口にする食事は、最低基準にまで低下してしまいました。

 

これらの問題の打破のため、

実生活にも即活かせる日々の選択を向上させるため、

安全な食卓を守り抜き、人生の向上させるために、

 

この度【協会】を立ち上げ、【講座】を開講するに至ったのです。

詳細はまた改めてお伝えいたしますが、日々の食事が健康に及ぼす重大性を再認識し、家庭の食卓に安全なものを持ち込む日々の選択における知恵を手にし、“本来の味覚”を失ってしまった大人と子どもの食を通じた道徳的教育・躾により、日本人が本来持っている優れた肉体・精神を取り戻すことにも繋がるような活動を、この講座を通じて推進していきたいと考えています。

現場を知り尽くす「生き証人」が直接指導

“食品添加物の神様”の異名をもつ安部 司氏。

 

彼は、食品添加物の専門商社時代にはトップセールスマンとして優れた業績を上げ、100種類にも及ぶ加工食品の商品開発に携わりました。

 

彼が開発に関わった「ドロドロの牛クズ肉」と「廃鶏ミンチ肉」に約30種の添加物を加えて作り上げた商品は、スーパーで飛ぶように売れる大人気商品となり、メーカーはこの商品だけでビルが建つほどだったと言います。

 

そんな彼は、ある出来事をきっかけに辞職した後、業界の内部告発とも言える『食品の裏側』を出版し、70万部を超える大ベストセラーとなりました。

 

かの人気グルメ漫画『美味しんぼ』の101巻 第2話「食の安全」では、なんと実名で本人が登場し、実に50頁近くもの紙面が割かれ、食品問題の現実を語っています。

 

つまり、食品問題について彼は「カリスマ」、添加物の現場を知り尽くす「生き証人」です。

 

彼は、加工食品の中に混ざっている添加物でも、100種類くらいまでは舌で見分けることができ、なぜその添加物を入れなければならないのか、その添加物を使わない代わりにしなければならないことが何かを語ることができる人物で、製造現場にもこれほど精通している人物はまずいないでしょう。

 

そんな彼が、実に40年以上、一貫した「現場主義」によって培い続けてきた膨大な知恵のすべてを初めて体系的に一般向けに直接伝授するのが、今回の2つの【講座】です。

2つの講座をふり返りますと、

子育て中の方。中高生のお子さんをお持ちの方。

全国の一般家庭のすべての親御さん。

教育に携わる方、学校の先生。


外食産業、加工食産業、食品販売に関わる方々。

料理講師、シェフ、管理栄養士、給食サービス管理士など、

調理を提供する職に就かれている方。

 

すべての方にこの講座がお役に立つでしょう。今すぐお申し込みください。

加工食品診断士 養成講座 日程Aコース

 第1回: 10月22日(日)
 第2回: 11月19日(日)

 第3回: 12月17日(日)

 第4回: 1月21日(日)(2018年)

 第5回: 2月17日(土)

 第6回: 3月17日(土)

 第7回: 4月21日(土)

 第8回: 5月19日(土)

加工食品診断士 養成講座 日程Bコース

 第1回: 10月24日(火)

 第2回: 11月21日(火)

 第3回: 12月19日(火)

 第4回: 1月23日(火)(2018年)

 第5回: 2月19日(月)

 第6回: 3月19日(月)

 第7回: 4月23日(月)

 第8回: 5月21日(月)

食品添加物 基礎講座 日程Aコース

 第1回: 10月22日(日)
 第2回: 11月19日(日)

 第3回: 12月17日(日)

 第4回: 1月21日(日)(2018年)

食品添加物 基礎講座 日程Bコース

 第1回: 10月24日(火)

 第2回: 11月21日(火)

 第3回: 12月19日(火)

 第4回: 1月23日(火)(2018年)

最後に

安部先生が最も本質的に訴えたいもの。それは、子どもたちの(そして大人の)味覚と価値観を守るための「食育」です。

 

子どもへの一番の食育、それは「割が合わない仕事だと教えること」だといつも安部先生は仰います。
手間ひまかけて、台所にあるものを使い、料理を作ってあげること。
自分が5分で食べ終わるものを、お母さんが1時間かけて作る、その後ろ姿を見せること。

 

そして、家族で囲む食卓の風景を取り戻すこと。

手伝いや片づけを家族ですること。


こうしたありふれた風景こそが、子どもへの一番の食育なのだと、安部先生は言います。

 

今回の講座を通して、衝撃的な実態を目にすることは避けられません。しかし、最も本質的な問いをあなたに投げかけてきます。

 

それは、

 

生涯にわたり、あなたご自身や、ご家族、お子さん、お客様など、大切な方々の味覚と命を守り、鋭い判断基準とぶれない価値観が身につくこの講座にぜひご参加ください。

 

そして、安心して毎日を暮らせる本質的な健康を手にするため、消費者と心ある生産者が巻き起こすムーブメントをともに起こしてまいりましょう。

 

この講座がお役に立てることを、心より願っています。

加工食品診断士 養成講座 日程Aコース

 第1回: 10月22日(日)
 第2回: 11月19日(日)

 第3回: 12月17日(日)

 第4回: 1月21日(日)(2018年)

 第5回: 2月17日(土)

 第6回: 3月17日(土)

 第7回: 4月21日(土)

 第8回: 5月19日(土)

加工食品診断士 養成講座 日程Bコース

 第1回: 10月24日(火)

 第2回: 11月21日(火)

 第3回: 12月19日(火)

 第4回: 1月23日(火)(2018年)

 第5回: 2月19日(月)

 第6回: 3月19日(月)

 第7回: 4月23日(月)

 第8回: 5月21日(月)

食品添加物 基礎講座 日程Aコース

 第1回: 10月22日(日)
 第2回: 11月19日(日)

 第3回: 12月17日(日)

 第4回: 1月21日(日)(2018年)

食品添加物 基礎講座 日程Bコース

 第1回: 10月24日(火)

 第2回: 11月21日(火)

 第3回: 12月19日(火)

 第4回: 1月23日(火)(2018年)

講師紹介

 『食品の裏側』著者

安部 司(あべ つかさ)

 

1951年 福岡県福岡市の農家に生まれる。
山口大学文理学部化学科卒業。総合商社食品課に勤務。食品および添加物に関わる仕事に従事。

 

退職後、加工食品の開発、海外(中国、アメリカ、東南アジア地域)における食品の開発輸入に携わり、現在は無添加食品の開発や伝統食品の復興、有機農産物の販売促進に取り組んでいる。

食品添加物の現状、食生活の危機を訴えた『食品の裏側』(東洋経済新報社)は中国、台湾、韓国でも翻訳出版され、70万部を突破するベストセラーとなり、新聞・雑誌・テレビに取り上げられるなど大反響を呼んでいる。

 

《取得資格》
農水省有機農業JAS判定員、経産省水質第一種公害防止管理者、食品製造関係の特許4件取得。

加工食品診断士 養成講座 日程Aコース

 第1回: 10月22日(日)
 第2回: 11月19日(日)

 第3回: 12月17日(日)

 第4回: 1月21日(日)(2018年)

 第5回: 2月17日(土)

 第6回: 3月17日(土)

 第7回: 4月21日(土)

 第8回: 5月19日(土)

加工食品診断士 養成講座 日程Bコース

 第1回: 10月24日(火)

 第2回: 11月21日(火)

 第3回: 12月19日(火)

 第4回: 1月23日(火)(2018年)

 第5回: 2月19日(月)

 第6回: 3月19日(月)

 第7回: 4月23日(月)

 第8回: 5月21日(月)

食品添加物 基礎講座 日程Aコース

 第1回: 10月22日(日)
 第2回: 11月19日(日)

 第3回: 12月17日(日)

 第4回: 1月21日(日)(2018年)

食品添加物 基礎講座 日程Bコース

 第1回: 10月24日(火)

 第2回: 11月21日(火)

 第3回: 12月19日(火)

 第4回: 1月23日(火)(2018年)

​よくあるご質問

Q:「どうしても行けない日があります」

どうしてもお越しになれない場合は「振り替え」の受講が可能です。

振り替えは、まずは、同じ期の中で2つの日程を設けておりますので、片方の日程にご変更可能かをご確認ください。

例えば、日程Aコースの受講で、第2回(11月19日)にお越しになれない場合、日程Bコースの第2回(11月21日)にお越し頂けるかどうかご検討ください。

両日とも参加が難しい場合、今後次回の開講が決まった際にお越し頂くことが可能です。

現時点では次回以降の日程詳細は未定ですが、決定後はその際の第2回目の日程にお越し頂けます。

振り替え方法は、当方から指定する方法による事前申告制となりますが、1分程度で済む簡単な申告です。

時期が近づきましたが当方からの案内に倣ってください。

Q:「欠席してしまった場合その次に開催される講義についていけますか?」

基本的には各カリキュラムはある程度個々の独立した講義になっていると安部先生も仰っていますので、ご安心いただければと存じますが、毎回の講義で参考書や教科書としても使用する書籍のページ数を事前に一覧表にしてお渡ししていますので、次の開催までに、テキストのどのあたりが話されたかについて、ざっと目を通していただくと安心です。

また、受講生同士でノートを見せ合うなど互いに協力し合っていただくことも推奨しています。

また、映像での復習もぜひご活用ください。

Q:「通信講座はありますか?オンライン講座はありますか?」

「基本的」には、現在は「生」の講義を重要視しております。

「生でしか話せないこと」が語られる講座である点や、特に「加工食品診断士 養成講座」については資格講座ということもあり、味覚のテスト、実技なども合わせて習得いただくために、どうしても「生」での講義が必要になってくるという背景があります。そのため、現時点では「生」での講義のみが主体となりますが、復習のための環境をご提供する目的で、受講生のみを対象に講義映像の配信を行います。ぜひご活用ください。

Q:「食品関連の仕事に就いたことはありませんが、資格取得後に食品関係・食育等の仕事に携わることは可能でしょうか?」

 

もちろん可能かと思われます。

食の業界でも十分に通用する知識がこの講座で得られることは断言いたしますが、業界には多種多様の業種・職種がございますので、具体的にどうすれば転職できるなどの助言・断言はできかますことをご了承ください。

なお、就職斡旋など具体的なサポート体制についても特にご用意がございませんので、その点を予めご理解頂いた上で、あくまで「ご自身次第」です。ぜひ、ここで得られた知識を活かし、ご活躍頂けましたら幸いです。

Q:「不安が大きくなるだけではかえって混乱してしまうだけかも知れず、回避策なども教えてもらえるのでしょうか?」

はい、もちろんです。この講座の存在意義はまさにそこにございます。

もちろん一度は「何を買えばいいか」ともなりますし不安や危機感も感じられるかもしれませんが、講義を学ぶ中で得た学びを通して正しい判断基準と価値観を高いレベルで持つことができるようになるため、スーパーの買い物や日々の選択などにおいて、かえって、むやみに不安に陥ることもなくなり、正しい選択ができる力が身につきます。

Q:「加工食品診断士は、専門知識がなくても理解できますか?」

はい、ご理解いただけます。

むしろ一般の人も是非受けていただきたい内容だと安部先生は仰っています。

理解しやすく実力がつくように、指導しますので、ぜひ楽しみにご参加ください。

もちろん食品業界に携わる多くの方のご参加もありますので、仲間との出会いもぜひ楽しみにしていてください。

Q:「加工食品診断士の資格試験に落ちてしまったらどうなりますか?」

再試験の場も用意する予定です。

しかし、まずはしっかり学び復習すれば合格頂けるよう安部先生も全力でサポートいたします。

※資格の品質維持のため、合格後は協会へのご入会および資格の更新が必要です。

(入会・更新詳細は改めてご案内致します)

Q:「加工食品診断士 養成講座は修了後、認定証発行、協会へ入会という流れとのことですが、協会への入会は必須でしょうか?」

 

加工食品診断士 診断士の資格維持のためには、協会への入会が必須とお考えください。

安部先生も仰っていることなのですが、業界の移り変わりが早いため、最新の知識を維持し、診断士の皆様の知識の基準を維持するために必要なもので、最新の知識がないまま資格だけ継続いただく状態が続くと、資格の実体が形骸化してしまうためです。

しかし、知識を高めたいという目的での受講で、資格の維持が不要という場合は協会への入会は「任意」と言えます。

ただ、基本的にはこの資格講座での学びは資格を取って終わりではなく、資格取得後こそが本来はスタートです。

世の中をともにより良くしていくためにも、その後の協会としての活動こそが、本来はメインだという考え方のもとに

協会立ち上げと講座開設に至っています。予めその点をご理解くださいますようお願いいたします。

なお、合格後は、加工食品診断士協会にご入会いただき、資格の維持のために2年毎の更新をして頂きながら、随時、協会からの会報で最新の添加物や食品情報、単発開催の最新講座、サミットのようなイベントの実施も予定しておりますので、ビジネスの場でも通用する資格として、診断士として、ぜひお仕事にもお役立て頂ければ幸いです。

Q:「資格取得後、自分でセミナー等を開催することはできますか?またその際協会へのマージンの支払いはありますか?」

ご自身で普段からセミナーを開いている方は、この講座で得られた知識を活かしてお話に盛り込みたいとお考えかと

思います。

学ばれた内容をご自身で整理し、あくまでご自身の言葉の範囲内で引用いただく程度であれば、全く問題ありませんので、ぜひご活用ください。

ただし、安部先生の講義全体を完全にコピーした内容を開催される、あるいはそれに近い度を超えた引用については固くお断りしております。

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